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嘱託研究員の伊藤玄博士の論文が淡海生物研究会会誌『淡海生物 第6巻』に受理されました

2024.08.08 | 論文

当センター嘱託研究員の伊藤玄博士が、滋賀県大津市の池と琵琶湖南湖の湖岸で体外光メダカなどの観賞魚メダカを採集し、標本に基づいて記録した滋賀県初の報告を発表した論文が、淡海生物研究会会誌『淡海生物 第6巻』に受理されました。

滋賀県の野外水域で「第3の外来種」観賞魚メダカを初確認 在来生態系に影響の恐れ、観賞魚の放流に警鐘。採集された個体には市場価値の低い特徴も観察されたため、育種選抜時に「ハネ個体」として野外に遺棄された可能も示唆

淡海生物研究会「淡海生物 第6巻」

   

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https://biodiversity.ryukoku.ac.jp/news/news-972